18年度診療報酬改定率の決定を受け、日本薬剤師会は18日に見解を公表した。
日薬は、「非常に厳しい医療保険財政の状況の中、さらには、調剤報酬や現在の医薬分業に対する厳しい指摘が見受けられる」中において、診療報酬本体がプラス改定となったことを評価。
医科改定率に対する調剤改定率の配分(医科1:調剤0.3)については、「堅持された」とし、「大変感謝すると共に、納得すべきものと考えている」との認識を示した。
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