
ヴィーブヘルスケア日本法人は18日、6月1日付で英本社のマーケティングディレクターを務めたダスティン・ヘインズ氏(写真)が新社長に就任する人事を発表した。現社長の入山博久氏は今月末日で退任し、取締役渉外・医療政策・患者支援担当に就任する。
ヘインズ氏は45歳。グラクソ・スミスクラインやヴィーブヘルスケアで経験し、主に米国やヨーロッパでマーケティングやコマーシャル部門の要職を歴任し、リーダーシップを発揮すると共に、ビジネスの成長を牽引してきた。同社では今回の社長交代について、「新たなリーダーシップのもと、ビジネスを強化していく」としている。