HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】抗癌剤分割使用で指針通知‐高額薬に限定など対象検討を

2018年6月29日 (金)

 厚生労働省は、注射用抗癌剤を安全に複数回使用するための指針をまとめ、全国の医療機関に周知するよう都道府県に通知した。安全性、安定性の確保や調製上の過誤防止に注意し、複数回使用は高額薬剤に限るなど、各施設で事前に対象薬剤を検討した上で実施するよう求めた。原則として同じバイアル製剤の使用は2回まで。清浄度クラスが高い環境で保管し、当日内に使用することとした。正式に指針が通知されたことで高額な抗癌剤など余った残薬を廃棄せず、有効活用できるようになる。

 通知では、抗癌剤などを複数回使用する場合、細菌混入のリスクなど微生物学的な安全性、品質の安定性を確保し、薬剤の取り違えや調製上の過誤防止に最大限注意するよう求めている。また、こうした医療安全上のリスクを踏まえ、複数回使用は高額薬剤を使用する場合に限るなど、各施設で事前に対象薬剤を十分に検討した上で実施するよう促した。


[ 記事全文 ]

 * 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

HEADLINE NEWS 新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
アカウント / RSS
RSSRSS
検索
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
ウェブ広告掲載
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
オレンジブック保険薬局版
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
出版目録