科学技術振興機構(JST)は、大学発新産業創出プログラム〈社会還元加速プログラム(SCORE)〉における2018年度の新規課題17件を決定した。18年度は35件の応募があり、外部専門家で構成された委員会で審議・決定したもので、今後、契約などの条件が整い次第、研究開発を開始する予定だ。
同事業では、ベンチャー企業の創出に向けた高い潜在性を持つ技術シーズを対象とし、その事業化を行うベンチャーの起業・成長に有益な知識の学習およびビジネスモデルの仮説立案検証を行う。
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