調剤に携わる『全薬剤師』必携書!待望の改訂版!
調剤の概念や処方箋、処方監査、疑義照会、後発品対応、製剤ごとの取扱い、医薬品管理など薬剤師(調剤)業務に関するガイドラインとなる『指針』を示し、その内容を日本薬局方や関係法令に基づきわかりやすく解説した薬剤師の規範書。
具体事例も記載し、臨床現場で必要となる基本知識をやさしく学べます。
薬局には必備書(調剤技術等に関する書籍)として最新版の常備をおすすめします。
薬学教育(6年制)における「実務実習」「実務実習事前学習」「調剤学」等のテキストとしても活用されています。
改訂のポイント
◆第十七改正日本薬局方に準拠。
◆関連項目や用語などを整理して、内容を理解しやすいように編集。
◆最新の薬剤師業務に関わる情報を盛り込みアップデート。
[主な新規項目]
・ロットを意識した調剤
・医薬品リスク管理計画(RMP)
・医師への問い合わせとPBPM
・お薬手帳 電子版・・・など
CONTENTS
―指針―
1.調剤の概念
2.調剤の実際
3.製剤各論
4.調剤と医薬品管理
―解説―
1.医療における薬剤師の使命
2.医薬分業
3.調剤に関する法令
4.調剤とバリデーション
5.調剤の実際にかかわる解説
6.製剤各論にかかわる解説
7.医薬品情報の収集と利活用
8.薬物療法のモニタリング
9.調剤事故と防止対策
10.調剤支援システム
11.医薬品管理と関連法規
-付録-
-索引-
【編集】日本薬剤師会(18’09)
【判型・頁】B5判・511頁
【定価】5,280円(消費税込み)
ISBN978-4-8408-1471-3 C3047
※ 送料:国内1カ所送付につき、重量5kg以下 660円、重量5kg超 990円