
関係者約200人が集まった祝賀会
日本コンタクトレンズ協会(東京文京区)は6日、都内で創立60周年記念祝賀会を開催した。同協会は1958年に「コンタクトレンズ同業組合」として発足し、7月1日をもって60周年を迎え、さらに今年は一般社団法人として改組して10周年でもあり、祝賀会では厚生労働省、経済産業省、医薬品医療機器総合機構、日本医療機器産業連合会、さらには日本眼科医会など、行政・業界・医学会関係者ら約200人が集まり、記念すべき節目を祝った。
同協会は8月末現在で正会員41社、賛助会員32社、登録法人1社で構成。医療機器であるコンタクトレンズおよびケア用品の品質と技術の向上を図ると共に、適正な流通および販売のもとで国民の健康な視力と業界の健全な発展に貢献することを目的に、活動を続けている。
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