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医療給付費2兆円削減

2008年5月28日 (水)

◆風呂に入るのも面倒なほど疲れて帰宅する日は、「自動身体洗浄機」なる便利な機械があればいいと考える。そして決まって、「もう少し体力があればそんなものはいらないのに」と思う。これを医療に置き換えてみると、疾患に対する新たな治療法の開発・研究が進められる一方で、病気にならない身体作りも進めるということになるのか
◆40歳から74歳までの保険加入者を対象に「メタボリック症候群」の人を見つけ、運動や食生活を保健師等が行う特定健診・保健指導制度は、糖尿病など生活習慣病にならないための身体作りを進める予防医療政策だ
◆年々増え続ける糖尿病や心筋梗塞、脳血管障害には、国民医療費の3割が使われているとされており、厚生労働省は同制度の導入により、2025年度で医療給付費を2兆円削減できると見込む
◆ただ、こうした予防医療政策を進める上で、無視できない疾患は生活習慣病関連疾患だけではない。困難さはあるが、癌など多様な疾患のリスクも科学的根拠に基づいて抽出し、その上で、どのような生活習慣の改善を行うべきかを検討することも必要なのかもしれない。




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