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薬剤師の存在感を

2008年5月30日 (金)

◆救急車のたらい回しをきっかけにクローズアップされた医師不足問題。その対策が急務になっており、政府の各種会議から対策が打ち出されつつある。その一つに挙がっているのが、医師の業務負担を軽くするため、他の医療職を積極的に活用していくこと
◆そこで、医療職の中でも数が最も多い看護師の職能拡大が取り上げられるのは自然な流れだ。昨年末の規制改革会議の第2次答申には「看護師による薬の投与量の調整」など、役割分担の見直しを求める文言が盛り込まれ話題になった。薬剤師はうかうかしていると職能を奪われかねない
◆「いま、非常に大事な時期にきている。臨床現場に薬剤師の活動の橋頭堡を築かなければいけない」。ある大学病院の薬剤部長は危機感を口にする。薬剤師の存在感や重要性を「自らが実績として示す必要がある」と強調する
◆その一方で「やみくもに臨床に飛び込んでいくのはいけない」とも諫める。薬剤師が専門性を発揮できる業務は何なのか、他職種に委ねてしまっている業務は何なのか。広い視野で捉えた上で、各医療現場の状況に応じ、職能拡大の方向性を戦略的に判断すべきという。




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