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【成形技術セミナーin京都】スティッキング現象の回避目指してディスカッション

2018年12月10日 (月)

 京都成形技術研究会の「第6回成形技術セミナーin京都」が、京都市内で開催され、共同研究結果から得られたスティッキング対策として、「ステアリン酸マグネシウム(滑沢剤・MgSt)の増量」「TOP処理杵の使用」などが報告された。

 打錠障害は長年トラブルが解決できず、製薬業界全体の課題でもあった。こうした中、同研究会は、打錠障害の解決策を見出すことを目的に組織されたもの。打錠障害は起こらないことが一番だが、同会では、起こりそうという時の対応を目標とした共同研究も実施している。


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