田辺三菱製薬と中国の創薬ベンチャー「ヒットジェン」は、創薬標的分子に対するシード化合物探索で共同研究契約を結んだ。田辺三菱は、ヒット・ジェンが持つ3000億種類以上の次世代化合物ライブラリーを用いて、複数の創薬標的蛋白質に結合するシード化合物の探索を行う。
契約により、田辺三菱はヒットジェンの化合物ライブラリーを化合物スクリーニングで用いる対価として、研究費の一部とマイルストンを支払う。
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