日本製薬工業協会は、1月28日から2018年度製薬協コミュニケーションプラン「新しいくすりで、新しい明日を。」を開始した。今年度は、17年度からの継続キャンペーンとして、「新薬の貢献」「アンメット・メディカル・ニーズへの挑戦」という二つのメインテーマを病気と闘う世界中の人々に一刻も早く「希望」を届けたいという想いから、キャッチコピーを策定し、様々なメディアで発信することで、製薬産業に対する認知や理解を高める。
製薬協では、製薬産業と医薬品について、広く一般国民の理解と信頼を得るため、製薬協コミュニケーションプランを毎年実施している。今年度は、テレビCMや新聞広告を中心に、メインテーマを分かりやすく、共感してもらうためのキャンペーンを展開している。
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