◆昨年に続いて、悲惨な事件がまたもや起きてしまった。親が小学4年生の娘を死に至らしめたかどうか捜査中である。次々に報道される状況を聞けば聞くほど、怒りと憤りを禁じ得ない
◆教員の対応も常識から逸脱していると感じる国民も多かろう。家庭や学校だけに任せず地域社会が一緒に虐待を察知できるようになればよいが、多くのケースでアザなどは服に隠れるところにあるというから、外見からだけでは難しいのが現実で、無力感が漂うばかりだ。米国では子供を車において買い物しただけで逮捕されるという。日本も法的措置が必要な時代になったのかもしれない
◆虐待への対応はその筋に任せるが、薬を扱う専門家は、猛威を振るっているインフルエンザや早くも飛散している花粉症の対策など、健康面から子供も含めた皆さんを助けるお手伝いができるだろう
◆5日から中国の旧正月を祝う春節ウイークが始まっている。転売取引が規制されたみたいなので、これまでの爆買は期待できないが、小売業や旅行業はこの特需を逃す手はない。
子供を助けるお手伝い
2019年02月08日 (金)
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