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平成の医薬品産業-売上データで振り返る30年- 1995年

2019年2月22日 (金)

「メバロチン」がトップ浮上‐日本発のヒット製品並ぶ

 未曾有の阪神大震災が発生し、薬業界にも大きな影響を与えた1995年。国内を震撼させたオウム真理教による地下鉄サリン事件では、解毒剤を供給した製薬企業の活躍も光った。一方、世界の医薬品市場では、既に合従連衡の動きが活発化していた。スウェーデンのファルマシアと米アップジョンが合併し、ファルマシアアップジョンが誕生。イギリスでは、グラクソとウエルカムの国内企業同士が統合し、グラクソ・ウエルカムが発足した。当時、日本の医療用医薬品市場は約6兆円、国民医療費が約27兆円という時代だった。

 その95年の国内売上高は、三共(現第一三共)のHMG-CoA還元酵素阻害薬「メバロチン」がトップとなった。メバロチンは日本発の代表的な画期的新薬。コレステロールの生合成を阻害する薬剤として、三共の研究所で見出された。89年の発売以来、世界100カ国以上で販売され、ブロックバスターに成長。90年の8位からトップに躍り出た。スタチンの発見は、日本が得意とする微生物創薬の大きな成功例となった。


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