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【大塚製薬】初の飲酒量低減薬を発売‐減酒外来施設に情報提供

2019年3月8日 (金)

 大塚製薬とデンマークのルンドベックは、国内初のアルコール依存症における飲酒量低減薬「セリンクロ錠10mg」(一般名:ナルメフェン塩酸塩水和物)を発売した。既に抗酒薬や断酒維持を目的とした断酒補助剤は販売されているが、多量な飲酒を繰り返すアルコール依存症患者が飲酒量を減らす過程を補助する薬剤は国内初となる。大塚は、中枢神経系専門MRがアルコール依存症の減酒外来を行う医療機関への情報提供を行うほか、関連学会の協力を得て医療従事者向けにアルコール依存症の診断・治療に関する講習会を実施。患者向けにもウェブサイトやスマートフォンアプリから情報提供して疾患啓発を進める。

 セリンクロは、飲酒の1~2時間前に服用することで、中枢神経系に広く存在するオピオイド受容体調節作用を介して飲酒欲求を抑え、アルコール依存症患者の飲酒量を低減する薬剤。アルコール依存症治療で主体となる酒害教育やカウンセリングなどの心理社会的治療との併用で使用する。純アルコールとして1日平均男性60g超、女性40g超の飲酒量を目安に、習慣的に多量飲酒が認められる患者のみに限定した。


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