日本臨床栄養協会は、第14回NR・サプリメントアドバイザー交流研修会を4月に開催する。
前回に引き続き「明日から使える『相談者』への対応方法と評価」をテーマに、第13回で好評となった様々な模擬患者への対応を実践する。より実践的な研修で参加者が考えを出し合い、講師・ファリシテーターを交えた相互の意見交換を通じ、生活者に正しく情報提供のできるNR・サプリメントアドバイザーを目指す。
開催日
2019年4月14日(日)11:30~17:00(11:00受付開始)
テーマ
明日から使える「相談者」への対応方法と評価
会場
東邦大学医療センター大橋病院 臨床講堂(東京都目黒区大橋2-22-36)
参加対象
NR・サプリメントアドバイザー
参加費
4,000円(弁当付、事前入金制、事前課題有り)
定員
36名
単位認定
・NR・サプリメントアドバイザー更新のための10単位
・研修認定薬剤師制度(申請中)
プログラム
- 進行:柿木孝志(日本臨床栄養協会情報部 コミュニケーション室長)
- 第1部 講演:堀美智子(日本臨床栄養協会理事・副作用情報室長/医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー)
- ランチョンセミナー(予定)
- 第2部 模擬患者対応・評価
様々な模擬患者に対して、グループごとに患者背景の読みとり、問題点を正しく見つけ出し、どのような対応をとるかロールプレイを実践。 - 交流会 資格者同志の交流の場としてご活用下さい。
申込方法
協会ホームぺージより
http://www.jcna.jp/jcna/jcna_kouryuu_14th_201902.html
問合せ
一般社団法人日本臨床栄養協会事務局
E-mail:ojsaa2001@zpost.plala.or.jp URL:http://www.jcna.jp