医薬教育倫理協会=東京と大阪で製薬企業の販売情報活動部門と、同部門のアドバイザリーである「審査・監督委員会」の担当者向けに、「『医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン』施行と製薬企業への影響」に関する教育セミナーを開催する。4月11日にTKP東京駅大手町カンファレンスセンター、4月18日にTKP大阪御堂筋大手町カンファレンスセンターで開催し、2会場ともに午後3時から午後5時を予定している。
昨年9月に策定、発出された同ガイドラインについて、より理解が深まるよう、「関連法規や違反事例、製薬企業への影響などの基調説明」「ガイドラインに対するQ&A解説」などを行う。参加料は3000円(税込み)で参加定員は両会場ともに40人。セミナーの詳細、申し込みは、https://www.amee.or.jp/1111まで。