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【オンコリス】中外の契約は「出発点」‐浦田社長「次世代製剤の開発加速」

2019年04月25日 (木)

5年以内に収益企業へ

浦田泰生氏

浦田泰生氏

 オンコリスバイオファーマの浦田泰生社長は、本紙のインタビューに応じ、中外製薬に導出した癌のウイルス療法「テロメライシン」について、「テロメライシンの潜在的可能性を広げるスタートラインに立つことができた」と述べ、食道癌以外の適応拡大に意欲を示した。今後は、テロメライシンに癌抑制遺伝子「p53」を挿入し、効果を増強した「OBP-702」など次世代型製剤の臨床入りを目指す。浦田氏は、3年以内にテロメライシンの承認申請、5年以内にテロメライシンのロイヤリティ収入の計上や、次世代型製剤の他社導出を実現し、「ウイルス療法のプラットフォームに花を咲かせたい」と語った。

 テロメライシンは、癌細胞で特異的に増殖し、癌細胞を破壊することができるように遺伝子改変した5型のアデノウイルス。新たな癌の治療手段として注目されており、岡山大学で実施した食道癌を対象とした臨床試験では食道局所完全奏効率70%を達成している。今月には先駆け審査指定の対象品目に選ばれた。それが評価され、同社は中外に対し、テロメライシンの日本と台湾における開発・製造・販売に関する再許諾権付き独占的ライセンス権を導出した。


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