第36回日本TDM学会学術大会が「TDM Revisited:Looking Towards the Future」をテーマに2019年5月25日(土)・26日(日)の2日間、東京・コングレスクエア日本橋で開催されます。主なプログラムは以下のとおり。
特別講演
臨床薬理学事始め=海老原昭夫(古河総合病院)、循環器領域におけるTDMの役割=志賀剛(慈恵医大臨床薬理学)、現代のTDMとその臨床試験への応用=植田真一郎(琉球大学臨床薬理学)
シンポジウム
薬物動態関連分子の遺伝多型とTDM、母集団解析と投与設計:新薬開発におけるファーマコメトリクスも含めて、移植患者の感染対策、分子標的抗がん剤による治療に血中濃度をどう活かすか?~TDMの真価を問う~、未来のTDMを考える、国際シンポジウムThird JSTDM-IATDMCT Young Scientist Symposium
教育講演(TDMの基礎から応用、病態とTDM、免疫抑制薬、抗てんかん薬、緩和医療、臨床研究入門まで)、症例検討カンファレンス(循環器、臓器移植、小児、てんかん、高血圧、糖尿病、リウマチ、在宅医療、緩和医療)、ハンズオンセミナー、共催セミナー、口演・ポスターセッション
主催事務局
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1 東京女子医科大学循環器内科
TEL:03-3353-8111 FAX:03-3356-0441
運営事務局
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル6F 株式会社コングレ
TEL:03-5216-5318 FAX:03-5216-5552
E-mail:tdm2019@congre.co.jp
学術大会URL:http://www.congre.co.jp/tdm2019/