バイオシミラー協議会=7月18日に東京都千代田区のコングレスクエア日本橋で「第5回バイオシミラーフォーラム」を開く。
今回のフォーラムでは、国際医療福祉大学臨床医学研究センターの山中寿教授が「進歩した関節リウマチ診療におけるバイオシミラーの普及の意義」について講演するほか、医師や薬剤師、患者団体、行政関係者による「バイオシミラーの普及への期待と課題」をテーマとしたシンポジウムが行われる予定。
時間は午後1時から午後4時までで、参加費は会員が無料、非会員ではアカデミアが5000円、一般が1万5000円。申し込みは、同協会のホームページで受け付けており、定員は150人。