在宅療養支援診療所薬剤師連絡会(代表:大須賀悠子氏・桜新町アーバンクリニック在宅医療部)は9月29日、都内で第1回シンポジウムを開き、参加した医師や薬剤師、看護師などが診療所における薬剤師活用の意義や効果などを共有した。
同連絡会は、在宅療養支援診療所(在支診)に所属する薬剤師が有志で集まり、2017年に発足。これまでも、各地域の診療所での業務内容や取り組みを共有し合うため、定期的な会合を開催していたが、より多様な職種を含めたディスカッションの場、発信の拠点となることを目指し、シンポジウムを開いた。
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