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【舛添厚労相が留任で抱負】社会保障改革「強力に推進」

2008年8月4日 (月)

 福田改造内閣で留任となった舛添要一厚生労働相は専門紙記者団と会見し、福田内閣が重要課題とする社会保障制度改革を「強力に推し進めていく」との抱負を語った。そのため、来年度概算要求基準(シーリング)に創設された3300億円の「重要課題推進枠」のうち、半分程度を獲得できるよう、全力を挙げて取り組む姿勢を示した。

 舛添厚労相は、年金をはじめ薬害肝炎、医師不足などの問題を、「一つずつ着実に解決する方向で来ている」と、就任からの11カ月を振り返り、「改革に向け、いろいろな布石を打ったので、改革をさらに押し進め、結果を出していく努力をしていきたい」と述べた。

 また、社会保障関連予算の自然増を2200億円削減する方針が堅持されたことについては、額賀福志郎前財務相との事前折衝で、「新たな歳入が得られれば、別枠での対応も可能になる」ことを確認している点を強調。

 医師不足や高齢者政策、子育て支援、地球温暖化対策、成長力強化などの重点課題に充てる「重要課題推進枠」のうち、「大きな数字だが、例えば1500億円の獲得を目指し、政策的な経費に充てる」との意気込みを見せた。

 中でも医師不足については、「骨太の方針の中で社会保障と特記して書いてもらったので、そうしたことを根拠にきちんと財源の確保を進めていきたい」との姿勢を示した。

 福田首相からは、医療や年金など社会保障分野で取り組むべき緊急課題を盛り込んだ五つの安心プランを、「着実に具体化するよう指示があった」とし、医師不足や介護の問題、厚生労働行政の改革、年金記録問題などを「しっかり解決していきたい」と述べた。




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