大日本住友製薬は3日、デジタルヘルス開発ベンチャーのセーブメディカルと2型糖尿病患者向け治療支援アプリの共同開発契約を締結したと発表した。既に第III相臨床試験が始まっており、2022年度中の発売を目標に開発を進める。
同アプリは、患者が自ら記録した日々の食事や運動の内容を定期的に振り返り、血糖値を下げるための行動変容に主体的に取り組めるよう支援するもの。患者がアプリへの記録を継続できる様々な工夫を施したことが特徴だ。
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大日本住友製薬は3日、デジタルヘルス開発ベンチャーのセーブメディカルと2型糖尿病患者向け治療支援アプリの共同開発契約を締結したと発表した。既に第III相臨床試験が始まっており、2022年度中の発売を目標に開発を進める。
同アプリは、患者が自ら記録した日々の食事や運動の内容を定期的に振り返り、血糖値を下げるための行動変容に主体的に取り組めるよう支援するもの。患者がアプリへの記録を継続できる様々な工夫を施したことが特徴だ。
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