クオールは、プライベートブランド(PB)商品「薬用うるおいホワイトニングジェルQG」(医薬部外品)を、12月1日に全国のクオール薬局、クオール公式通販サイトで新発売する。新たな生活様式の変化に対応した商品で、マスクによる肌荒れ、シワ・ハリ・たるみにアプローチする。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、マスクの着用が日常となった一方、マスクによる肌荒れが女性をはじめとした生活者を悩ませている側面もある。
今回、新発売するPB商品「薬用うるおいホワイトニングジェルQG」は、薬局利用者の悩みの声に応える商品として自主企画。既存のクオールPB商品として高い支持を得ている「うるおいクリーム」の姉妹品としてラインナップされた。ダブルの有効成分による美白と保湿による抗シワ対策を同時に実現する。
「薬用うるおいホワイトニングジェルQG」は、うるおいクリームのメイン処方に、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムを追加した。
有効成分のトラネキサム酸がメラニン生成の情報伝達物質PGE2の生産を抑制。メラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐほか、日やけ、雪やけ後のほてりも防ぐ。また、有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症)が肌荒れ、荒れ症、あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ。
さらに、▽5種のコラーゲン配合(肌の土台でハリを支える)▽2種のセラミド配合(バリア機能を助ける、水分を閉じ込める)▽5種のヒアルロン酸配合(肌の弾力を作り出す)▽アンチポリューション成分配合(1日中大気汚染から肌を守る)▽天然由来成分配合(肌をサポート)――なども特徴となっている。
パッケージデザインに関しては、「うるおいクリーム」の姉妹品として相応しい清涼感、落ち着きのあるデザインとなっている。
販売価格(税抜き)は2300円(80g/中ぶた、スパチュラ付き)