厚生労働省は、メーレーン錠、パドパリン錠など21品目の医療用医薬品再評価結果(2008年度 その2)を公表した。対象となったのは、昭和54年薬事法改正以後に再評価に指定された成分。なお、再評価申請後に申請者が承認を整理した医薬品はエイビス錠(申請者:日新製薬)、ミタンA(東洋ファルマー)の2品目。21品目は次の通り。
メーレーン錠(辰巳化学)、パドパリン錠(寿製薬)、ブライアンS錠(日新製薬)、ダーゼン顆粒1%(武田薬品工業)、ダーゼン5mg錠(同)、ダーゼン10mg錠(同)、リンブレーン細粒(辰巳化学)、リンブレーン錠錠「20」(同)、ダウナット錠0・5mg(大洋薬品工業)、ダウナット錠1mg(同)、ビューシーS(同)、イスキア錠330mg(シオノケミカル)、バッサミン錠330mg(大洋薬品工業)、アリチアN50(マイラン製薬)、ソルシリンカプセル250(武田薬品工業)、マレルミンF錠(大洋薬品工業)、ハタナジン錠(日新製薬)、リファンピシンカプセル150mg「NP」(ニプロファーマ)、アプタコール錠(大洋薬品工業)、ホフバン錠10%(辰巳化学)、ホフバン錠10mg(同)
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