TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【都薬調査で判明】8割超の薬局で納入停滞‐後発品回収影響が深刻化

2021年06月23日 (水)

 後発品の納入が滞っている薬局が8割超に上ることが、東京都薬剤師会が実施した調査で明らかになった。「製品が流通していないため発注ができない場合が多くある」と回答した薬局は2割程度あり、そのうち半数強は10品目以上発注ができていないことが判明。後発品メーカーの製品回収や操業停止による製品の流通不足が薬局業務に深刻な影響を及ぼしている状況だ。

 調査は、11~18日までに都薬ホームページ上で会員薬局の管理薬剤師を対象に実施し、回答数が1000件に達した17日時点の途中経過での集計結果を公表した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術