薬系ボランタリーチェーンのオールジャパンドラッグ(AJD)の「2021商品フェア(秋・冬)」が7月21日、「協働―FROM THE BEGINNING『創業時の想いを胸に、新たな50年への挑戦』」をテーマに、大阪市内のホテルで開催され、総売上金額が172億3248万円だったことが報告された。AJD商品フェアは、昨年来の新型コロナウイルス感染症拡大防止などからオンラインによる開催が続いたが、今回1年半ぶりのリアル開催となった。
当日は出展メーカー、加盟社関係者ら合計1000人が参加。会場では、医薬品、衛生用品、化粧品、日用品、健康食品、食品などのカテゴリー別に新商品、リニューアル商品が紹介された。このほか、NBや斡旋商品などの新規登録商品を陳列したコーナーも設置された。
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