レオファーマは、1日付で新社長にサノフィのジェネラルメディスン部門でジェネラルマネジャーを務めていた坂本和繁氏が就任したと発表した。
新社長に就任した坂本氏は、直近ではギリアド・サイエンシズのエグゼクティブディレクターとして肝臓領域の責任者を務め、日本事業の立ち上げに関与した後、サノフィのジェネラルマネジャーとして、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドを統括していた。
暫定的に社長を兼任していたトード・ラブダ氏は、R&Dアジアパシフィックハブのヴァイスプレジデントとして、引き続き研究開発活動を担う。