日本調剤は、治療と仕事の両立について高い水準で取り組む企業として、厚生労働省が定める「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」に基づき、東京都と神奈川県から認定を受けたと発表した。調剤薬局経営を主事業とする企業・業界では初めての取得となる。
治療と仕事の両立支援は、病気を抱えながらも、働く意欲、能力のある労働者が仕事を理由として治療機会を逃すことなく、また治療の必要性を理由として仕事の継続を妨げられることなく、適切な治療を受けながら働き続けられる社会を目指す取り組み。
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