日本調剤の三津原庸介社長は、2022年3月期中間決算説明会で今後の成長戦略に言及。出店戦略に関しては、門前・敷地内、ハイブリッド型といった形態をバランス良く出店するという戦略は、「コロナ禍においても全く変わらない」と強調。今期は40店舗の出店を計画しているが、「既に20店舗の出店が完了しており、順調に店舗を増加している」と戦略に自信を示した。
三津原氏は、「バランスの取れた出店を進めるとずっと言い続けてきた。今期の上半期だけ見ると、門前・敷地内が多かったが、基本的な戦略を変えたつもりはなく、あくまでもバランスの取れた出店を引き続き行っていく」と説明。
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