田辺三菱製薬は10日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象として開発中のエダラボン経口懸濁剤のグローバル第III相試験で良好な結果を得たと発表した。まず米国で2021年度中に承認申請する計画。
第III相試験は米国、カナダ、欧州、日本の約50施設でALS患者185人を対象に実施。
投与開始後24週、48週の時点で安全性や忍容性などを評価した。
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田辺三菱製薬は10日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象として開発中のエダラボン経口懸濁剤のグローバル第III相試験で良好な結果を得たと発表した。まず米国で2021年度中に承認申請する計画。
第III相試験は米国、カナダ、欧州、日本の約50施設でALS患者185人を対象に実施。
投与開始後24週、48週の時点で安全性や忍容性などを評価した。
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