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ラゲブリオ投与体制を整備‐コロナ再拡大に懸念の声

2022年01月12日 (水)

 新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、各都道府県で自宅療養者支援の強化が進められている。厚生労働省は5日、感染急拡大時には新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者にも自宅や宿泊療養を認めた。今月13日までに経口抗ウイルス薬「ラゲブリオ」(一般名:モルヌピラビル)の処方可能な登録医療機関のリスト化を都道府県に求め、同日までにラゲブリオ登録センターに登録された対応薬局の数を公表する予定。7日時点で院外処方によるラゲブリオの投与事例は少ないものの、感染者数が急拡大する地域では自宅療養者に対する安定供給の確保を懸念する声も出ている。

 厚労省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部は昨年12月28日に、オミクロン株の感染流行に備え、地域の医師会や薬剤師会、看護協会が連携し、自宅療養者が安心して療養できる体制を構築するよう求める事務連絡を発出した。

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