「日本臨床腫瘍薬学会学術大会2022」が3月12、13の両日、「GetOver!!-さあ、今こそ新しい道を切り拓こう」をテーマに、仙台市の仙台国際センターとライブ配信のハイブリッド形式で開催される。オンデマンド配信も予定されている。主なプログラムは以下の通り。
シンポジウム
癌診療病院連携研修の成果と課題、オンコネフロロジーにおける薬剤師の役割を考えよう-領域の壁を超えた次世代の薬学的マネジメント、癌患者における感染症マネージメント
外来癌治療に係る保険薬局薬剤師の思いを共有しよう、薬剤師が創る制吐療法の歴史、病院・薬局・ドラッグストアのコラボによる患者サポート-処方薬のみで副作用対策は十分ですか
地域で取り組む癌薬物療法支援-連携充実加算と特定薬剤管理指導加算2の算定促進に向けて、免疫チェックポイント阻害薬の多彩な有害事象に対応できる臨床能力を磨こう
若年癌患者を支える薬剤師の多角的アプローチの可能性を考える-癌生殖医療、遺伝性腫瘍、就労支援、ITを利用した癌診療支援への挑戦
問い合わせなどについては、同大会運営事務局[JTBコミュニケーションデザイン内 東京都港区芝3の23の1セレスティン芝三井ビル12、E-mail:jaspo2022@jtbcom.co.jp]まで。