薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は22日、バイエル薬品の外用抗真菌剤「エンペシドLクリーム」(一般名:クロトリマゾール)のリスク区分を評価し、現在の第1類に据え置くことを決めた。投与部位疼痛など未知の副作用が報告されていることなどを踏まえたもので、5月の安全対策調査会と同様の判断となった。
同剤は、膣ガンジダの再発による発疹を伴う外陰部のかゆみを効能・効果とする抗真菌剤で、1日2~3回適量を患部に塗布する。
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薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は22日、バイエル薬品の外用抗真菌剤「エンペシドLクリーム」(一般名:クロトリマゾール)のリスク区分を評価し、現在の第1類に据え置くことを決めた。投与部位疼痛など未知の副作用が報告されていることなどを踏まえたもので、5月の安全対策調査会と同様の判断となった。
同剤は、膣ガンジダの再発による発疹を伴う外陰部のかゆみを効能・効果とする抗真菌剤で、1日2~3回適量を患部に塗布する。
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