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【厚労省委員会】抗体検査が増加傾向に‐21年上半期のエイズ動向

2022年08月22日 (月)

 厚生労働省のエイズ動向委員会は、2022年第1.2四半期のエイズ発生動向を公表した。保健所等が行ったHIV抗体検査数が前年同時期と比べて増加傾向を見せたものの、新型コロナウイルスの感染が再拡大している現況を踏まえ、「検査数がまた減りつつあるので、今後も注視が必要」との見解を示した。

 報告期間は、第1四半期が昨年12月27日~今年3月27日、第2四半期が3月28日~6月26日。保健所や診療所等が実施したHIV抗体検査数を見ると、第1四半期が1万3233件で前年同時期の1万2836件から増加し、第2四半期も1万6863件で前年同時期の1万3839件から増加した。


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