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患者視点から見た薬剤師

2022年10月26日 (水)

◆早いもので10月も今日を含め、あと6日と1週間を切ったが、今月は1日から3週間ほど入院していたので、寒暖差や秋の深まりなど、季節の変動が実感できなかったのは残念だった
◆入院したのは、発熱、外傷性気胸、意識障害、呼吸困難、右足膝下の敗血症などによるものだった。どうも深夜に家に帰り、トイレで転んで意識がなくなり救急車で運ばれたそうだ。1日に意識が朦朧としながらも、「ここはどこですか」と聞かれ、以前に入院した病院名を口にしたので、入院していることは何となく分かった
◆入院している時は、医師をはじめ様々な医療従事者の人たちにお世話になった。一番、接触する機会があったのは、やはり看護師である。次に回復期に入ってからの理学療法士だ。あとは薬剤師や放射線技師、臨床検査技師などである
◆ただ、気になったのは薬剤師が病棟でどのような役割を担っているのかが見えないこと。一例かもしれないが、今回はそれが患者には分からなかった。一層の病棟での活躍を期待したい。



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