厚生労働省は5日、患者からの申し出によって国内未承認薬等を混合診療として使えるようにする「患者申出療養」(仮称)の枠組みを中央社会保険医療協議会総会に示し、大筋で了承された。きょう7日に開く社会保障審議会医療保険部
“かかりつけ”を含む記事一覧
政府の規制改革会議は10日、患者の申し出に基づいて国内未承認薬等を混合診療として使えるようにする新たな仕組み「患者申出療養(仮称)」について、2016年度をメドに実施するとした厚生労働省の案に対し、「少しでも早く実
OTCセミナー「かかりつけ薬局ができるセルフメディケーション支援」~OTCを適正に楽しく販売するポイント1・2・3!~ 2014年10月10日 追加 かかりつけ薬局による「OTCを用いたセ
主な内容
服部大会運営委員長に聞く:P6~7 分科会の見どころ:P8~12 〈グラビア〉進む電子処方箋の検討 地域医療連携を背景に:P13~16 ランチョンセミナーなど:P17 日薬賞受賞者の横顔:P18~19 FIP参加印象記:P20~21 山形県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
東京都薬剤師会主催による「かかりつけ薬局研修会」が11月16日午後1時半より、日比谷公会堂で開催される。問合せは都薬薬事保険課(TEL03・3294・0271)まで。受講費は無料、会員外の薬剤師の受講も可能。
「e‐かかりつけ薬局構想」も 厚生労働省医薬食品局の2015年度予算概算要求は、前年度比32・7%増の115億4300万円を計上した。薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点「健康ナビステーション(仮称)」を整
岡山県薬剤師会はこのほど一般用医薬品など約100品目を「岡山版エッセンシャルOTC」として選定した。併せて、1個単位で一般用医薬品の発注が可能な流通体制を、各卸の協力を得て構築した。販売手順も整備し、ノウハ
バッシングには丁寧な説明を 日本薬剤師会の安部好弘常務理事は7日の定例会見で、7月30日付で中央社会保険医療協議会の診療側委員に委嘱されたことについて、「3回の改定を経験されたベテランの三
厚生労働省は、来年秋ごろをメドにセルフメディケーションの推進に向け、充実した相談体制や設備などを整えている薬局を地域住民に公表する取り組みをスタートさせる。今後、厚生労働科学研究班がまとめた「薬局の求められる機能と
“先確認”の徹底で質向上‐本来の姿をシステムが支援 今年の調剤報酬改定の中で、「服薬状況並びに残薬状況の確認及び後発医薬品の使用に関する患者の意向の確認のタイミングを、調剤を行う前の処方箋受付時とするよう見直
7月17日から元日本薬剤師会会長・佐谷圭一氏による連載・佐谷圭一の「かかりつけ薬局」講座~十文字革命を開始いたします。ぜひご覧ください。 佐谷圭一の「かかりつけ薬局」講座~十文字革命について
地域の健康へ貢献目指す 薬局で血糖自己測定等の簡易検査を安全で正しく実施するため、北海道の薬局薬剤師等の有志が中心になって「健康チェックステーションを考える会」を立ち上げる。4月に厚生労働省が公表した検体
きょうの紙面(本号24ページ)
骨太方針で骨子案 諮問会議:P2 遺伝子検査事業で資本提携:P22 薬剤師LIVEサービス開始 ケンコーコム:P24 企画〈CRO・SMO〉:P3~21
今年度の診療報酬改定で主治医機能評価として地域包括診療料(月1回・1500点)、いわゆる「主治医」制度が新設されたのは記憶に新しい。 主治医制度は、在宅でも病院に劣らぬケアを受けられるように、身近な診療所や
今年の薬剤師国家試験の合格率は、空白期間の2010年(第95回)、11年(第96回)を除き、過去20年で最も低い60・84%にまで落ち込んだ。 6年制新卒者の合格率が70・49%と平均的な水準だったのに対し
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