薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は25日、小野薬品の抗癌剤「カイプロリス点滴静注用」、中外製薬の「アバスチン点滴静注用」など3品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。 (さらに…
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基礎薬439品目が薬価維持 厚生労働省は4日、全面改定した薬価基準を官報に告示した。4月1日から実施する。薬価ベースで平均5.57%(医療費ベースで1.22%)引き下げられるほか、通常の市場拡大再算定でも0.
中分子創薬に参入 中外製薬は、2016~18年度までの3カ年中期経営計画「IBI18」を発表した。3年連続薬価改定や主力の抗癌剤「アバスチン」が特例拡大再算定品目の対象となるなど、事業環境が厳しくなる
厚生労働省は20日、年間販売額が大きい品目の薬価を引き下げる「特例拡大再算定」のルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールは、4月に実施する薬価改定で新たに導入するもので、サノフ
きょうの紙面(本号20ページ)
新機序の高脂血症薬 医薬品第1:P2 まほろば大和の薬と歴史 薬史学会年会:P3 国内合弁会社設立へ テバ/武田:P20 企画〈臨床薬理学会〉:P4~18
【大塚製薬】米国子会社アバニア社が開発中の「AVP-786」アルツハイマー型認知症に伴う行動障害の治療薬としてのフェーズ3開始
【ブリストル・マイヤーズ】米国食品医薬品局(FDA)進行期腎細胞がんを対象としたオプジーボ(ニボルマブ)に関する生物学的製剤承認一部変更申請を優先審査対象として受理
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】44,000人以上の患者を対象とした解析結果から、実臨床におけるプラザキサ(R)の安全性と有効性が裏付けられる
【小野薬品】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のオプジーボ(ニボルマブ)が米国食品医薬品局より進行期腎細胞がんでブレークスルーセラピー(画期的治療薬)に指定
【田辺三菱製薬】脂質異常症治療剤(CETP阻害剤)「TA-8995」に関する、日本およびアジアの一部を除く全世界における特許・ノウハウの譲渡について
【中外製薬】抗悪性腫瘍剤「アバスチン(R)」「進行・再発の子宮頸癌」に対する効能・効果追加の承認申請について
協和キリン富士フイルムバイオロジクスと英アストラゼネカ(AZ)は、両社折半出資で抗VEGFヒト化抗体「ベバシズマブ」(先発品名:アバスチン)のバイオ後続品「FKB238」に関する開発・販売の合弁会社を年内に設立する
中外製薬は8月28日、包括的提携関係にあるスイスのロシュに対するグローバル製品の開発・販売権の導出に関する契約を一部変更したと発表した。従来は中外が海外提携先を求める場合にロシュを第一選択とする取り決めとなっており
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