国内大手製薬企業4社の2010年3月期決算(連結)が14日に出揃った。トップの武田薬品は、円高と主力品の米国特許切れが直撃し、減収となった。アステラス製薬、第一三共、エーザイの3社は円高を吸収し、増収を確保。特に第
“アルツハイマー”を含む記事一覧
【大鵬薬品】5-HT3受容体拮抗型制吐剤『アロキシ(R)』4月22日新発売
【ノバルティス ファーマ】ノバルティス2010年第1四半期業績:ヘルスケア関連ポートフォリオにより高成長を達成 イノベーション、成長、生産性が進捗
【バクスター】米バクスターインターナショナルインク バクスターとニューヨーク長老派教会病院ワイルコーネル医療センター アルツハイマー病患者を対象としたGAMMAGARDの第II相試験 投与18ヵ月後のデータを発表
日東電工と興和は、ドネペジル塩酸塩の経皮吸収型テープ製剤に関する共同開発契約を締結した。今年度中にドネペジル塩酸塩の経皮吸収型テープ製剤の国内開発に着手し、2017年の国内申請を目指す。 (さらに&hell
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 一般用漢方で改正新基準‐23処方を新たに追加 厚生労働省医薬食品局審
武田薬品は、ヤンセンファーマなどからアルツハイマー型認知症治療薬「R113675」(一般名:臭化水素酸ガランタミン)の国内共同販売権を取得した。現在、ヤンセンファーマが国内申請中で、承認取得後、ヤンセンファーマと武
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 3面 動き出した新調剤報酬・薬価制度‐厚労省保険局医療課・磯部薬剤管理官に聞く
【グラクソ・スミスクライン】グラクソ・スミスクライン株式会社、稀少疾患医薬品開発センターを新設
【小林製薬】小林メディカル株式会社の設立に関するお知らせ
【帝人ファーマ】中国・香港における新規痛風・高尿酸血症治療剤の販売契約締結について
第一三共は12日、2010~12年度までの第二期中期経営計画を発表した。第二期中計期間は、新興国の成長力を積極的に取り込み、ハイブリッドビジネスを本格展開する時期と位置づけた。特に子会社化したランバクシーとの協
新薬創出加算の適用が分かれ目 4月1日実施の薬価改定を受け、本紙が主な国内製薬企業の影響を調べたところ、大手ではエーザイを除く各社が業界平均を上回る6~7%台の引き下げを受けた。特に、エーザイはアルツハイマー
エーザイの内藤晴夫社長は4日、都内で開いた記者懇談会で、2013年度に新興国市場の売上シェアを二桁台の11%に引き上げる計画を明らかにした。アルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」の米国特許切れの影響は、10
※ 1ページ目が最新の一覧




















