間もなく2014年も幕を閉じようとしているが、今年は薬業界の大きな契機となる出来事が相次いだ。 薬剤師を取り巻く環境の変化では、まず国が、15年度から薬局を在宅やセルフメディケーションに対応する「地域の健康
“イノベーション”を含む記事一覧
コア6大学含めデータ収集へ 文部科学省の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」のトライアル拠点に採択された北里大学東洋医学総合研究所では、「安全高品質な漢方ICT医療を用いた未
【小野薬品】小野薬品とギリアド・サイエンシズ社がBTK阻害剤「ONO-4059」に関するライセンス契約を締結
【中外製薬】ゼローダ(R)」「胃癌における術後補助化学療法」に対する効能・効果追加の承認申請について
【ノバルティス ファーマ】初発のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病(Ph+CML)患者さんを対象とした主要試験で、6年間のフォローアップデータにおいても「タシグナ(R)」が「グリベック(R)」を上回る効果を示す
◆地域活性化など町おこしの現場でよく使われる「若者、バカ者、よそ者」論。「若者、バカ者、よそ者―イノベーションは彼らから始まる!」(真壁昭夫著)では、強力なエネルギーを持つ若者、既成概念を壊すバカ者、新しい見方を醸成
専門調査会が初会合 政府の総合科学技術・イノベーション会議は4日、2016年度から始まる「第5期科学技術基本計画」の策定に向けた議論をスタートさせた。この日に開かれた専門調査会の初会合では、基礎研究の強化や人
薬価引下げ分吸収で貢献大 厚生労働省の武田俊彦大臣官房審議官(医療保険担当)は3日、都内で講演し、経済財政諮問会議が要求している薬価の毎年改定に言及。「度重なる薬価改定の医療費効率化分は、医薬品卸が低
【ファイザー】≪『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)』に掲載≫ファイザー社のザーコリ(R)(一般名:クリゾチニブ)、前治療歴のないALK陽性進行非小細胞肺がん患者さんを対象とした第III相試験において、白金製剤を含む化学療法と比較して優越性を示す
【ノバルティス ファーマ】SOM230、疾患コントロールが十分でない先端巨大症患者さんの治療薬としてEUで承認取得
【日本ケミファ】子会社によるベトナムにおける合弁会社(孫会社)設立に関するお知らせ
第17回の産官学連携活用WG研究会を開催いたしますが、新たにメンバーに加わる文部科学省 科学技術学術政策研究所の新村和久氏に下記の講演をして頂くことにいたしました。ご関心のある方は、講演会及び交流会へ早い目に参加の申
【アステラス製薬】胃がん治療薬rilotumumabの臨床試験中止に関するお知らせ
【エーザイ】ブラジルで初めての販売製品となる抗がん剤「ハラヴェン(R)」を新発売‐ラテンアメリカにおける事業を本格展開‐
【サノフィ】ガーリー J・ナベル最高科学責任者(CSO)をエボラ対策コーディネータに任命
政府の健康・医療戦略推進本部は14日、2014年度「医療分野の研究開発関連予算」のうち、内閣府に計上した調整費の一部を用いた2回目の配分額を総額57億6000万円に決定した。1回目と合わせ、最も手厚く配分するのは再
【武田薬品】GEヘルスケアと武田薬品、肝疾患に関するアライアンス契約を締結
【第一三共】米国Ambit Biosciences社株式に対する公開買付けの結果 および買収完了に伴う子会社の異動に関するお知らせ
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】134,000人の心房細動患者を対象とした米国FDAのメディケア調査により、プラザキサ(R)の有効性・安全性が裏付けられる
アステラス製薬は4日、米プロテオスタシス・セラピューティクス社と小胞体ストレス応答調節薬の創製、米ダナ・ファーバー癌研究所(DFCI)と抗癌剤の創製について、それぞれ提携契約を締結したと発表した。いずれもアステラス
【ヤンセン ファーマ】ジョンソン・エンド・ジョンソン、エボラワクチン開発を加速し生産を大幅に拡大する大規模な取り組みを発表
【田辺三菱製薬】抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」 腸管型・神経型・血管型ベーチェット病に関する適応追加の申請について
【バイエル薬品】ニューキノロン系注射用抗菌剤「シプロキサン(R)注」(シプロフロキサシン注射剤)の効能・効果の追加及び用法・用量の変更の承認申請のお知らせ
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