きょうの紙面(本号8ページ)
地域連携薬局5割予定 大阪府調査:P2 検体測定室 2000件突破:P3 24年までに5000店 ジョヴィ:P6 日本市場へ本格参入 ジェンマブ:P7
“ジェネリック”を含む記事一覧
日本薬剤師会専務理事 磯部総一郎 今年は新型コロナウイルス感染症対策で明け暮れた一年でありました。思い返せば、1月に日本国内で最初の感染患者が発生の後、2月のダイヤモンド・プリンセス号における3700
厚生労働省はきょう11日、後発品280品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、疼痛治療薬「プレガバリン」(先発品:リリカ=ファイザー)など3成分12規格123品目。先発品メーカーから特許使用の許可を得て後発品と
【佐藤製薬】紫外線により誘導される皮膚バリア機能低下をキハダ樹皮エキスが改善することを確認
【武田薬品工業】てんかん重積状態治療剤「ブコラム(R)口腔用液」の日本における発売について
【花王】花王グループ中期経営計画「K25」を発表
厚労省・林経済課長が講演 厚生労働省医政局の林俊宏経済課長は27日、千葉市内で開催されたインターフェックスジャパンで講演し、今年度中には後発品数量シェア80%達成後の新たな政策目標が策定されること
日本の医薬品卸業界は、薬価改定やジェネリック薬使用促進などの医療費抑制策の進展と、価格競争の再燃で市場価格の混乱を招いたほか、新型コロナウイルス感染症の拡大による患者の受診抑制、メーカー・卸の営業活動制限などが影響
積極的な設備投資を継続‐大学などと協力し創薬も 白鳥製薬は1916年、千葉県習志野市において、日本で初めてお茶の葉からカフェインを抽出することに成功し、国産カフェイン事業を開始した。69年から
日本新薬グループ会社のシオエ製薬の社長に9月に就任した西川昇氏は、本紙の取材に応じ、オーソライズドジェネリック(AG)事業を近く始める方針を明らかにした。日本新薬が販売する前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤「
沢井製薬が11日にオンラインで開催した2021年3月期中間決算説明会で、米子会社「アップシャー・スミス・ラボラトリーズ」(USL)のラスティ・フィールド社長が米国事業の現状に言及。22年をメドに本社のあるミネソタ州
自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」が9日に開かれ、後発品数量シェア80%以降の使用促進に向け議論。今後、バイオ後続品の使用促進も対象としていくことを決めた。次回以降に80%達成後の政策目
【エーザイ】「レンビマ(R)」(レンバチニブ)と「キイトルーダ(R)」(ペムブロリズマブ)の併用療法が進行性腎細胞がんを対象とした一次療法において、無増悪生存期間、全生存期間、および奏効率について対照薬のスニチニブに対して統計学的に有意な改善を示す
【塩野義製薬】長期作用型注射剤カボテグラビルの良好なHIV感染予防効果に関するViiV社の発表について
【日医工】米国Sagent社によるCOVID-19治療に向けたカモスタットメシル酸塩の第II相臨床試験開始のお知らせ
【グラクソ・スミスクライン】取締役人事についてのお知らせ
【サノフィ】サノフィとGSK、遺伝子組換えタンパク質をベースとするアジュバント添加COVID-19予防ワクチン2億接種分をCOVAXへ提供に向けて合意書を締結
【東和薬品】タダラフィルCI製剤のジェネリック医薬品 製造販売承認を取得 11月11日より発売
フォーラムで議論活発 後発品使用割合80%達成後の次のターゲットとして、バイオ後続品の普及が大きな課題となっている。14日にバイオシミラー協議会がウェブ上で開催した「バイオシミラーフォーラム」では、シ
【キョーリン製薬ホールディングス】免疫調節薬「KRP-203」に関わる知的財産等のPriothera社への譲渡について
【サノフィ】欧州医薬品庁(EMA)、ポンペ病の酵素補充療法で新たな標準治療となる可能性のあるavalglucosidase alfaの医薬品販売承認申請を受理
【武田薬品工業】成人の中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎患者に対する長期維持療法においてベドリズマブ(ENTYVIO(R))皮下注射製剤の安全性および有効性が持続
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