
自民党の議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」は18日、今後の後発品産業のあり方について意見交換を行った。後発品メーカーによる一連の不祥事からの信頼回復が重要課題となる中、各議員からは信頼回復に向けた具体的な方策やその取り組みの結果について、国民や医療機関に情報提供していく必要性が指摘された。
議連では、今後の後発品の取り組みに向けた提言書を取りまとめ、15日に麻生太郎財務相、18日には田村憲久厚生労働相に申し入れを行った。
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