CSLベーリング=シート状生物学的組織接着・閉鎖剤「タコシール組織接着用シート」を新発売した。 タコシールは、CSLが販売中の「タココンプ組織接着用シート」の次世代製剤で、組織・臓器の創傷部位に貼付
“ナイコメッド”を含む記事一覧
武田薬品は、2015年度までに欧米で従業員約2800人の削減と事業拠点の統廃合を行うと発表した。人員削減は、グローバル全体で従業員の約9%に相当する。また、昨年買収したスイスのナイコメッド社との融合に向け、欧州を中
先行きの不透明感が漂う中、年末を迎えてしまった。今年も10大ニュース以外にも様々な出来事があった。日本発の医薬品・医療機器の開発を産学官を挙げて取り組むため、医薬品医療機器総合機構が薬事戦略相談事業を開始した。また
武田薬品は、グローバルでワクチン事業を強化するため、来年1月に、ワクチンビジネス部を立ち上げる。部門長には、米国のビル&メリンダ・ゲイツ財団でワクチン・デリバリーディレクターを務めるラジーヴ・ヴェンカヤ博士が就く。
ナイコ社統合で変革加速 武田薬品の長谷川閑史社長は4日、都内で開いた決算説明会で、スイス・ナイコメッド社の買収完了を受け、「2020年をメドに、日本の製薬企業として初めて、真のグローバル企業を目指した
国内大手製薬企業4社の2012年3月期中間決算(連結)が4日、出揃った。武田薬品と第一三共は、円高が響き、減収減益。エーザイも、主力品の米国特許切れが直撃し、約1000億円が吹き飛んだ計算となり、大幅な減収減益に落
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武田薬品は1日、スイス製薬大手のナイコメッド社の買収を96億ユーロ(約1兆円)で完了したと発表した。これにより、欧州や新興国の販路を確保し、進出国を28カ国から70カ国以上に一挙に拡大。医療用医薬品の世界売上高も1
◆国内医薬品市場に減速感が見え始める中、新興国市場で活路を見出そうとする動きが顕著だ。中でも、最大のターゲットは中国市場で、欧米のメガファーマに後れを取る国内大手も、急ピッチで営業基盤の強化を進めている ◆武田薬品
武田薬品は、2020年までに中国売上高750億円を目指す。上海で投資会社を設立するほか、15年までにMRを250人から900人体制に拡大。買収したスイス・ナイコメッドの中国MRと合わせ、5年後までにMR2000人の
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武田薬品は19日、スイスの製薬企業「ナイコメッド」を96億ユーロ(約1兆1200億円)の現金で買収すると発表した。9月末までに手元資金と借入金でナイコメッドの全株式を取得し、完全子会社化する予定。武田は、過去最
【エーザイ】米国子会社「H3 Biomedicine Inc.」 次世代のがん治療薬の創出と開発に着手 がんのゲノム情報と先端創薬化学を活用する新会社設立
【興和】興和株式会社とアダニグループ 包括的事業提携のお知らせ
【田辺三菱製薬】C型慢性肝炎治療薬「MP-424」 日本国内における製造販売承認申請について
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