きょうの紙面(本号8ページ)
フォーミュラリー、注目集める:P2 第49回日薬学術大会ハイライト:P3 C型肝炎撲滅に意欲 ギリアド:P7 企画〈日本薬局学会〉:P4~5
“バイオシミラー”を含む記事一覧
ジーンテクノサイエンスは、バイオシミラー(BS)に関して、各疾患領域に強い国内企業と提携し、それらを実用化することでベンチャーとしての収益基盤を築く方針だ。同社が導出し、富士製薬と持田製薬が販売中のG-CS
国際医薬品卸連盟(IFPW)の第21回総会が15、16の両日、英国ロンドン市内で開催された。今回のテーマは、「ヘルスケアサービスの発展と将来展望」(Evolutions and Visions in Hea
薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は19日、第18改正日本薬局方(18局)の基本方針を了承した。18局では、遺伝子組み換え技術や細胞培養技術の発展により、ペプチドや蛋白質等を有効成分とする医薬品が増加していることを
第一三共と米アムジェンは、日本における9種類のバイオ後続品(バイオシミラー:BS)の商業化に関する独占契約を締結した。アムジェンがバイオシミラーの開発と製造を担い、第一三共が日本での承認申請、流通、販売を担当。また
日医工、日本化薬、Meiji Seika ファルマ、持田製薬は、4月に「バイオシミラー協議会」を設立したと発表した。理事長には黒川達夫氏、会長には南部静洋氏(日本化薬常務取締役医薬事業本部長)が就く。国内で浸透率が
日医工の田村友一社長は12日、都内で記者会見し、米ジェネリック医薬品メーカー「セージェント」の買収について、「目標とする世界トップ10入りに向け、滑走路につきエンジンをふかし始め、離陸する段階に入った」と語
【塩野義製薬】株式会社エヌビィー健康研究所との新規感染症治療薬創製を目指した共同研究契約ならびに優先的交渉権取得に関する契約締結のお知らせ
【大正製薬ホールディングス】アレルギー性疾患治療剤「クラリチン」の日本におけるOTC医薬品に関する「ライセンス及び商業化に関する契約」締結について
【Meiji Seika ファルマ】バイオシミラー協議会設立のお知らせ
◆国内後発品メーカー最大手の日医工が米国の同業セージェントを約730億円で買収した。バイオシミラー事業強化が最大の狙いとされ、海外展開に大きな一歩を踏み出した格好だ。もともと同社は中期経営計画で、米国展開を重要な課題
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