協和発酵キリンの花井陳雄社長は23日の記者懇親会で、4月から開始した疾患別研究開発体制への移行、海外事業の充実、協和発酵バイオの収益基盤強化の三つを重点課題に挙げた。さらに、「バイオ医薬品の製造に積極的な投
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シスメックスは個別化医療への取り組みを加速するため、凸版印刷と遺伝子解析・検査事業で提携する。凸版印刷が理化学研究所などと共同で2007年に設立した遺伝子受託解析ビジネスを展開する「理研ジェネシス」に共同出資する。
きょうの紙面(本号24ページ)
骨太方針で骨子案 諮問会議:P2 遺伝子検査事業で資本提携:P22 薬剤師LIVEサービス開始 ケンコーコム:P24 企画〈CRO・SMO〉:P3~21
バイオジェン・アイデック・ジャパンは多発性硬化症(MS)治療薬として「アボネックス筋注30μgペン」(一般名:インターフェロンベータ‐1a)をMSの再発予防、「タイサブリ点滴静注300mg」(同:ナタリズマ
武田薬品は米バイオファーマのマクロジェニクス社が自己免疫疾患を対象に前臨床試験を実施している二重特異抗体「MGD010」について、1500万ドルの契約一時金を支払って第I相試験終了後に全世界における独占的開発・販売
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◆導電性のインクと印刷技術を用いて電子回路を作製する「プリンテッドエレクトロニクス」。従来のシリコンベースの回路と異なり、プラスチックフィルム、金属箔、紙などの柔軟なものにも応用でき、世界的に研究が進んできている。し
先端医療振興財団の臨床研究情報センター(TRI)は、仏国立保健医学研究所(インサーム)の子会社インサーム・トランスファーを通じて仏国のバイオメディカル関連の特許を日本市場に紹介し、国内アカデミアのトランスレーショナ
◆近畿大学農学部水産学科水産利用学研究室とバイオバンク(健康食品会社)の共同研究により、野菜、果物、海藻、茸類などを乳酸菌で長期間発酵・熟成させた植物発酵エキスにアレルギー抑制作用があることが証明された。同エキスには
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【MSD】Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A. コンシューマー・ケア事業をバイエル社に142億ドルで売却することを発表
【エーザイ】次世代アルツハイマー型認知症治療剤について バイオジェン・アイデック社との共同開発・共同販促提携地域に日本を追加
【キョーリン製薬ホールディングス】役員の異動に関するお知らせ
【アステラス製薬】経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド 米国FDAからの追加適応申請受領通知、優先審査に指定
【エーザイ】筑波大学とエーザイがバイオマーカーを用いた炎症性腸疾患の新薬開発において産学共同開発を開始
【バイエル薬品】放射性ヨウ素治療抵抗性の分化型甲状腺癌を対象としたソラフェニブの第III相臨床試験(DECISION 試験)の良好な結果がランセットに掲載
中外製薬の米子会社の中外ファーマ・ユー・エス・エー・エルエルシー(CPUSA)は、グローバル研究開発活動で20年以上の実績を持つ血液腫瘍学学の専門家であるジャネーラ・ボラドーリ博士を最高医学責任者に任命した。CPU
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