きょうの紙面(本号8ページ)
「アレグラFX」を第2類へ:P2 1日薬剤師体験教室 埼玉県など:P3 阪大と共同研究開始 ロート製薬:P6 研究開発拠点を集約 武田薬品:P7
“バイオ”を含む記事一覧
【サノフィ】サノフィのAdlyxin(TM)成人2型糖尿病治療薬としてFDAより承認取得
【塩野義製薬】共和薬品工業への21製品の販売移管及び製造販売承認の承継について
【日本化薬】代謝拮抗性抗悪性腫瘍剤ゲムシタビン点滴静注液200mg/5mL「NK」・同1g/25mL「NK」新発売のお知らせ
アステラス製薬は、骨格筋活性化剤の開発で提携している米バイオベンチャーのサイトキネティクスとの間で、従来の提携範囲を広げる契約を結んだ。脊髄性筋萎縮症を適応症として第II相試験を実施している速筋トロポニン活性化剤「
薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は19日、第18改正日本薬局方(18局)の基本方針を了承した。18局では、遺伝子組み換え技術や細胞培養技術の発展により、ペプチドや蛋白質等を有効成分とする医薬品が増加していることを
第一三共と米アムジェンは、日本における9種類のバイオ後続品(バイオシミラー:BS)の商業化に関する独占契約を締結した。アムジェンがバイオシミラーの開発と製造を担い、第一三共が日本での承認申請、流通、販売を担当。また
日医工、日本化薬、Meiji Seika ファルマ、持田製薬は、4月に「バイオシミラー協議会」を設立したと発表した。理事長には黒川達夫氏、会長には南部静洋氏(日本化薬常務取締役医薬事業本部長)が就く。国内で浸透率が
経産省が中間報告‐バイオ技術革新で方向性 経済産業省は、バイオ技術がもたらす創薬等における技術革新の可能性を整理し、日本が取り組むべき方向性について中間報告をまとめた。ゲノム編集技術やビッグデータ解析など
日医工の田村友一社長は12日、都内で記者会見し、米ジェネリック医薬品メーカー「セージェント」の買収について、「目標とする世界トップ10入りに向け、滑走路につきエンジンをふかし始め、離陸する段階に入った」と語
【塩野義製薬】株式会社エヌビィー健康研究所との新規感染症治療薬創製を目指した共同研究契約ならびに優先的交渉権取得に関する契約締結のお知らせ
【大正製薬ホールディングス】アレルギー性疾患治療剤「クラリチン」の日本におけるOTC医薬品に関する「ライセンス及び商業化に関する契約」締結について
【Meiji Seika ファルマ】バイオシミラー協議会設立のお知らせ
◆国内後発品メーカー最大手の日医工が米国の同業セージェントを約730億円で買収した。バイオシミラー事業強化が最大の狙いとされ、海外展開に大きな一歩を踏み出した格好だ。もともと同社は中期経営計画で、米国展開を重要な課題
【エーザイ】抗肥満症治療剤「VENESPRI(R)」(lorcaserin)メキシコにおいて承認を取得―ラテンアメリカで初めてとなるlorcaserinの新薬承認―
【第一三共】アムジェンと第一三共、日本でのバイオ後続品の商業化に関する合意を発表 9種類のバイオ後続品に関する独占契約を締結
【Meiji Seika ファルマ】「エスワンメイジ(R)配合カプセルT20・T25」頭頸部癌の追加適応取得に関するお知らせ
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