大阪府知事をはじめとする産学官のトップ(13機関)で構成する大阪バイオ戦略推進会議は3月29日、大阪市内で会合を開き、医薬品医療機器総合機構(PMDA)関西支部の機能拡充の利用促進などについて協議。2015
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主な内容
・16年度診療報酬改定 中井薬剤管理官:P3~4 川上日病薬常務理事:P5 ・16年度調剤報酬改定:P6~7 ・16年度薬価制度改革:P8~9 〈グラビア〉バイオ後続品工場が稼働 横浜バイオリサーチアンドサプライ:P11~14 ・薬学教育を新6年制に移行:P15 ・「産業ビジョン2025 」を策定:P18 ・製薬各社が中計発表:P19 ・ドラッグストア実態調査:P20 ・成長戦略最新情報セミナー:P21
【第一三共】麻薬性鎮痛剤「ヒドロモルフォン塩酸塩(一般名)」の国内製造販売承認申請のお知らせ
【日医工】バイオシミラーに関するグローバル販売権の追加取得のお知らせ
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】京都大学との内耳再生による新規感音難聴治療薬の開発を目指した共同研究について
きょうの紙面(本号8ページ)
次期会頭に奥氏承認 薬学会総会:P2 薬と健食の意識調査 RAD-AR:P3 17年度事業が決まる 東京生薬協:P6 抗体薬物複合体に自信 第一三共:P7
そーせいグループは4月1日付で、英子会社ヘプタレス・セラピューティクスのダイレクターを務めるピーター・ベインズ氏を新代表執行役に昇格する人事を発表した。ベインズ氏は6月に開催予定の株主総会後の取締役会での承認を経て
【エーザイ】卵白リゾチーム製剤「ノイチーム(R)」の再評価結果について
【明治】「明治うがい薬」等の発売に関するお知らせ
【ライオン】ロキソプロフェンナトリウム水和物製剤の「使用上の注意」改訂のお知らせ
武田薬品は、米バイオベンチャー「オレキシジェン・セラピューティクス」から導入し、米国で販売している抗肥満薬「コントレイブ」について、独占販売契約を解消すると発表した。導入時に最大10億ドル以上の契約を締結していたが
エーザイは、新中期経営計画「E-WAY2025」が始動するに当たって、4月1日付で大規模な組織改編を行う。「癌」と「認知症関連・神経退行性疾患」の2領域を戦略的重要領域と位置づけ、ニューロロジービジネスグループとオ
医薬品添加剤や試薬事業を手がける癸巳化成(きしかせい)の子会社「横浜バイオリサーチアンドサプライ」は、横浜市金沢区にある癸巳化成H&Bセンター内に、バイオ後続品を中心とした国内初の原薬工場を建設し、4月に稼働す
医薬品製造受託会社(CMO)のアピは、がん研究会(がん研)から導入した、癌に関わる蛋白質「ポドプラニン」を標的としたヒト化抗体「AP201」の開発を開始した。これまでバイオ医薬品のCMOとして事業を展開してきたが、
シミックホールディングスは、4月1日付でCMO事業と非臨床CRO事業の再編を行うと発表した。 CMO事業は、これまでシミックCMOとシミックCMO足利が静岡、富山、足利の3工場を運営していたが、事業運営の効
ファイザー日本法人の梅田一郎社長は、2日に都内で記者会見し、「2月に後発医薬品10品目の承認を取得し、国内で販売する後発薬が約500品目を超えた」と語った。現在、低分子の後発薬のみならず、バイオ後続品の開発
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