医薬関連の翻訳サービスを展開するアスカコーポレーション(大阪市、社長石岡映子氏)と特許翻訳が専門の知財コーポレーション(東京都、社長浜口宗武氏)は、医薬分野の特許翻訳者を共同で育成する取り組みをスタートさせる。4月
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第一三共は4月1日付で、重点領域に位置づける癌領域の強化に向け、研究開発本部の再編を行う。現行の研究統括部、バイオ統括部、開発統括部の癌領域の研究・臨床開発機能を集約した「オンコロジー統括部」を新設。研究から開発ま
塩野義製薬は、新規作用機序製品や既存薬と同じメカニズムで優位性を持つ医薬品創出に向け、医薬研究本部内の「コア疾患創薬研究所」と「フロンティア医薬研究所」について、化学系部門を統合した「創薬科学研究所」と疾患系とバイ
◆国内で成功を収めつつあるバイオベンチャー4社を勝手に紹介したい。かつては開発品の導出がゴールだったが、自社独自のビジネスモデルで、第2のアムジェン、ジェネンテックになるべく大勝負を挑んでいる ◆代表格はそーせい。
JCRファーマと国内バイオベンチャーのペプチドリームは、中枢神経系(CNS)疾患を対象に、血液脳関門(BBB)の通過を可能とする特殊環状ペプチドの創出を目指す共同研究契約を締結した。ペプチドリームが研究開発中のペプ
製薬業界の求人数トップへ‐人材マッチングナビ始動 製薬業界に特化した転職支援事業を展開しているオンウェーブは、圧倒的な求人数とITを駆使した効率的な求人サイト運営が強みだ。代表取締役の角貝恵氏は「1年以内に製
東京大学「自分で守る健康社会」COI拠点シンポジウム「どこででも健康に、自由に暮らせる社会を」が3月2日13時から、東京大学安田講堂で開かれる。産学連携が生み出す健康寿命の研究開発の最前線が紹介されると共に、「健康
製薬企業が創出した新薬の知的財産権の紛争処理をめぐり、日本製薬工業協会とバイオインダストリー協会が22日に開催した「ライフサイエンス知財フォーラム」のパネルディスカッションでは、日本での現状や今後のあり方に
生産本部高崎工場長新井仁、生産本部バイオ生産技術研究所長藏夛敏之、信頼性保証本部PV推進部長長谷川要、信頼性保証本部信頼性企画推進部長丑木順子、営業本部流通推進部長兼流通推進部広域流通グループ長兼流通推進部甲信越流
血液・腫瘍領域に強みを持つバイオ企業「セルジーン」は今年の事業戦略として、多発性骨髄腫(MM)治療薬「レブラミド」(一般名:レナリドミド水和物)、「ポマリスト」(一般名:ポマリドミド)の2製品の最大化を図り、MMの
創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンスの吉野公一郎社長は、15日に都内で開催した決算会見で、前臨床段階にある癌を対象としたCDC7/ASK阻害剤「AS-141」について、現在数社とライセンス交渉中にあること
きょうの紙面(本号8ページ)
副反応報告基準案を議論:P2 ガムデンタルリンスシリーズ強化 サンスター:P6 数社とライセンス交渉中 カルナバイオサイエンス:P7 食品業界展示会に協力 JACDS:P8
塩野義製薬は、国内バイオベンチャーのペプチドリームと複数のターゲットに対する特殊環状ペプチドの創製で共同研究開発契約を締結した。ペプチドリームの特許技術であるペプチド医薬品のスクリーニング技術「PDPS」を用い、特
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