シンポジウム開催概要 日本オミックス医療学会シンポジウム【我が国におけるゲノム医療元年】 日時:2016年3月11日(金)13:00~17:30 会場:竹橋・九段下 科学技術館 サイエンスホール
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海外売上比率は50%に 協和発酵キリンは、2016~20年度の5カ年中期経営計画を発表した。X染色体遺伝性低リン血症くる病治療薬「KRN23」や抗癌剤「KW-0761」などの自社抗体やバイオ後続品の海
日本よりも先を行く欧州‐非臨床CROのエンヴィーゴ「動物愛護の追求に妥協しない」 実験動物に対する動物福祉の取り組みでは、欧州が最先端を走る。今回は、英国を本拠とする非臨床試験受託(CRO)大手「エンヴィーゴ
国際基準の動物福祉に対応‐製薬協、業界軸で底上げ図る 日本製薬工業協会は、動物福祉に配慮した動物実験の環境整備に向け、業界軸で3Rsの取り組みを進めている。成果としては、医薬品規制国際調和協議会(ICH)にお
持田製薬の持田直幸社長は、1月25日の記者懇談会でG-CSF製剤「フィルグラスチム」のバイオ後続品を含めた後発品事業で今期売上高100億円の目標達成に意欲を示した上で、「フィルグラスチムやエタネルセプトに続
【エーザイ】抗がん剤「ハラヴェン(R)」進行性脂肪肉腫に係る適応拡大について米国FDAより承認を取得
【大塚製薬】米国子会社アバニア社が開発した「オンゼトラ・エクセル」成人の急性片頭痛の治療薬として米国FDAが承認
【サノフィ】医療上の必要性の高い未承認薬「プレリキサホル」の製造販売承認申請について
◆製薬会社各社によるバイオ後続品の開発が加速しており、市場競争激化が予想される ◆協和発酵キリンは、スイスのサンドから非ホジキンリンパ腫治療薬「リツキシマブ」のバイオ後続品、持田製薬も韓国のLGライフサイエンスなど
売上500億円、5年後達成を視野に 昨年12月に就任したあゆみ製薬の大内光社長は、本紙のインタビューに応じ、今後リウマチを中心に、変形関節症、骨粗鬆症、鎮痛の4事業を展開すると共に、今後3年で複数品目
国内医薬品開発受託機関(CRO)大手のイーピーエスは、米国を本拠にイメージングコアラボ事業で実績がある「バイオクリニカ・ジャパン」と医薬品開発でのリスクに基づくモニタリング(リスクベースドモニタリング:RBM)で協
アイルランドのシャイアーは、米バクスアルタを320億ドル(約3兆7420億円)で買収すると発表した。両社売上合計で120億ドルとなり、稀少疾患事業で世界トップの事業基盤を獲得する。今後現状の2倍にあたる成長を達成し
【アステラス製薬】高コレステロール血症治療薬「レパーサ(R)皮下注」PCSK9阻害薬として国内初の製造販売承認取得 LDLコレステロールコントロール不良の患者さんに新たな治療選択肢を提供 アステラス・アムジェン・バイオファーマ初の新薬
【小野薬品】米国FDAは再発および難治性の多発性骨髄腫患者の治療薬として新たなKyprolis(R)(カルフィルゾミブ)の併用療法を承認
【武田薬品】悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス(R)」の欧州における再発・難治性のホジキンリンパ腫・全身性未分化大細胞リンパ腫に対する再治療データの添付文書への追記に関する承認取得について-アドセトリスの安全性・有効性が改めて確認された多施設・非盲検の臨床第2相試験結果に基づく承認-
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