今年2月に米ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチンが特例承認されて以降、医療従事者への接種が開始され、現在は65歳以上の高齢者を対象としたワクチン接種が始まっている。それと共に、身近でも接種者が増え、ワクチン
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ファイザーは、新型コロナウイルス感染症ワクチン「コミナティ筋注」の誤接種が報告されていることを受け、適正使用に関する留意事項をまとめ、医療機関向けに周知した。モデルナ製が特例承認され、接種で使用できるワクチンが増え
きょうの紙面(本号8ページ)
調剤の効率化推進検討 規制改革会議:P2 BtoC事業を強化 大正製薬HD:P7 MBOで株式非公開化 EPSHD:P8 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~6
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は5月31日、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の対象を「16歳以上」から「12歳以上」に拡大することを了承した。厚生労働省は同日付で、予防接種実施に関する厚労大臣の指示書を
【エーザイ】エーザイと伊藤園による認知症との共生と予防に向けた業務提携について
【中外製薬】国内製薬企業で初めてクライオ電子顕微鏡装置を導入
【ファイザー】COVID-19ワクチン『コミナティ筋注』 日本における添付文書改訂について
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は28日、ファイザーが製造販売する新型コロナウイルス感染症ワクチン「コミナティ筋注」について、接種対象年齢を現行の「16歳以上」から「12歳以上」に引き下げる添付文書の改訂を行って
厚生労働省は、きょう28日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で、米ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種対象年齢について現在の16歳以上から12歳以上に引き下げるかどうかを審議する。田村憲久厚生労働相
医薬品開発協議会がワクチン開発・生産体制強化に関する提言を公表した。パンデミックなど緊急事態でも対応できるワクチンの研究開発・製造体制の構築を実現するために国家戦略を示した格好だ。 提言では、ワクチンの
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は21日、特例承認されたモデルナ製とアストラゼネカ製の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、予防接種法上の接種に使用できるか審議した。モデルナ製については接種を認める一方、
厚生労働省は21日、英アストラゼネカと米モデルナの新型コロナウイルス感染症ワクチンを特例承認した。国内で承認されたワクチンは、米ファイザーの「コミナティ筋注」に続き3種類が揃ったことになり、ワクチン確保にメドがつい
米食品医薬品局(FDA)は5月10日、ファイザー社製の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの12~15歳への使用を承認した。これまで同ワクチンの接種対象年齢は16歳以上とされていた。FDAコ
国内の医療従事者約110万人を対象とした先行接種で、ファイザー製の新型コロナウイルス感染症ワクチン1回目接種後の発症予防効果を調べたところ、接種2週間後には感染報告率が6割低下するとの分析結果が国立感染症研究所の報
厚生労働省は14日、新型コロナウイルスに対する米ファイザー製ワクチンを9月までに約5000万回分追加供給を受ける契約を結んだ。年内に計1億9400万回分供給される見通しとなり、「国民のかなりの分をカバーできる」とし
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