きょうの紙面(本号12ページ)
厚労省来年度予算案は30.3兆円:P2 回顧と展望:P3~5 今年の10大ニュース:P6~7 イスラエルの細胞治療大手 国内参入:P11
“ベンチャー”を含む記事一覧
ムンディファーマと塩野義製薬は、殺菌消毒薬「イソジン」の医療用医薬品に関する国内独占的販売提携契約を結んだ。ムンディはMeiji Seika ファルマからイソジンブランド製品を承継し、9日に一般用医薬品に関して塩野
バイオ関連投資は回復せず バイオインダストリー協会(JBA)は、2015年バイオベンチャー統計・動向調査報告書をまとめた。14年度1年間で把握できた新たなベンチャーは29社あったが、総数としては前年度より26
大日本住友製薬とサンバイオは、細胞医薬品の脳梗塞治療剤「SB623」の北米後期第II相試験の被験者募集を開始した。今後、大日本住友米子会社の「サノビオン・ファーマシューティカルズ」とサンバイオが共同で治験を実施し、
アステラス製薬は、米研究子会社「アジェンシス」が、細胞免疫療法に強い米バイオ企業のベリカム・ファーマシューティカルに、前立腺幹細胞抗原(PSCA)抗体を用いたCAR-T細胞などの養子細胞療法に関する全世界を対象とし
再生医療支援事業を展開するセルシードは、食道再生上皮シート「ヒト(自己)口腔粘膜由来細胞シート」の国内臨床試験を開始すると発表した。代表取締役社長の橋本せつ子氏は4日に都内で会見し、「2017年の終わりぐら
【大塚製薬】抗精神病薬「エビリファイ」 「小児期の自閉性障害に伴う興奮性」の効能を追加するため国内販売承認申請
【武田薬品】第57回米国血液学会年次総会における新規経口プロテアソーム阻害薬である多発性骨髄腫治療剤「NINLARO(R)」(イキサゾミブ)の臨床第3相試験TOURMALINE-MM1試験データの発表について
【バイエル薬品】世界に先駆け日本で発売 「イグザレルト(R)細粒分包」を新発売
国内バイオベンチャー「そーせいグループ」の英子会社ヘプタレスは、米ファイザーとG蛋白質共役受容体(GPCR)を標的とした新規医薬品開発に関する戦略的提携を行うと発表した。ファイザーが複数の疾患領域を対象に、最大10
彩都産学官連携フォーラム2016=来年1月20日、豊中市の千里ライフサイエンスセンターで開催される。 「つなぐ臨床研究から創薬へ」をテーマにしたシンポジウムでは、神ノ田昌博(厚生労働省医政局研究開発振興課長
◆国内製薬大手は、新薬中心の事業構造改革を急ぐようになってきている。コア事業から外れた領域は、他社への売却などで本体から切り離すなど、経営のスピード感がここに来て一気に迅速化している ◆武田薬品は、減収が続く国内事
厚生労働省医政局経済課の大西友弘課長は24日、専門紙の共同取材に応じた。メガファーマより資本力が小さい国内の製薬企業でも、産学連携やベンチャーの活用を通してシーズを見つけるなど、「いろいろ工夫の余地はある」
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